2007年02月07日

豪雨の前兆 14

黒崎@豪雨の前兆 14


ネットで拾うとこんな風に記載されていたりする。
http://www.asahi-net.or.jp/~GR4T-YHR/zenkyoto_a.htm

「一点突破・全面展開【いってんとっぱぜんめんてんかい】〔標語〕
社青同解放派のスローガン。帝国主義のどこか一点を集中的につつけば、革命が全面的に展開されるという論。この単純さからか、当時、「一点突破・全面崩壊」などと他党派から揶揄されたこともあった」

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Wikipediaというのは松永氏にとって、最後に残った「公共」への接点・入り口なのではないかと思われる。

細かく見てゆくと、例えば自らの実名を記載することを避けたいと主張するのは分かる。崎山氏の論の通りであった。
が、ではそう主張している人物によって、本件のもう一方の当事者もしくは引き金となった野田氏に対して、あのような本文記載が許されるかというと、ここは疑問である。
これはバランスの問題であって、事実至上主義でゆくならば、松永氏も他人が調べた事実の記載を受け入れねばなるまい。

名誉毀損の考え方には「対抗言論」というものがあるが、Wikipediaではそれが一応許されている。
掲示板もブログのコメント欄も同じである。

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勘のいい読者は既にお気づきだろうが、BB氏への会談の申し込みも結局は同じ文脈である。
そして、今倫敦橋氏などのところで懸命に説明しているのも、畢竟は同じ流れであろうかと私は推察している。
自らのブログで本件を扱えないことにしたものだから、衛星を立ててであった。
posted by 黒崎 at 09:11 | TrackBack(0) | 夜話「豪雨の前兆」 | 更新情報をチェックする

豪雨の前兆 13

黒崎@豪雨の前兆 13
「一点突破全面展開」


という言葉がある。
例えば立花隆さんが「ロッキード裁判批判を斬る」(朝日文庫版)の中で、角栄裁判が東京裁判よりも暗黒であると主張する渡辺昇一氏を批判する際に使われた。渡辺氏は「南京大虐殺」の虚妄を例に挙げ、これを角栄裁判にまで演繹する。
立花さんはそれに対し、

「『一点突破全面展開』戦術とでもいおうか。
一つだけ正しいことを念入りに言ったあとで、あとはそれに口からでまかせに近いデタラメを山のようにくっつけてしまうのである」
(立花隆:前掲」213頁)
とまとめている。

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私は、松永氏が行っているWikipediaの編集は、ほぼそれに近いものだろうと推察している。まずはネット上で最も公共性の高いもの(と看做されている)ところに進出する。そこで自らの経歴を編集し、内容に強弱をつける。つまり触れて欲しくないところは巧妙に省く。
言葉に敏感な方ならば、その本文の微細なところがいかに自己美化・自説誘導になっているかがお分かりになるだろう。
そして、今回の件の発端となった野田氏の経歴を掲載し、本問題そのものが松永氏の多用する単語「陰謀論」のひとつであったと印象付けようというのである。

事実を調べることは重要である。
が、膨大な情報(これも事実である)から何処を抽出し、どうまとめるかということは、編集者や執筆者本人の主観や意図からは最後まで逃れることができない。要は、何処を選び、何処を捨てるかということである。
同じものを見ていても、Aという人とBという人とでは、見えてくるものが違うのである。
我々は皆そのことを無意識に知っていて、例えばひとつの新聞の論説だけを事実もしくは真実だとは考えない。

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一つだけ正しいことを念入りに言って、その後で「Flashは信頼に値する情報源とは呼べないゴシップグラビア三流雑誌であ」るなどと繋げる。
その根拠は提示されていない。

また、
http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/32418835.html
「あなたはオウムに入信したことがあったのか?」と聞かれて「ない」といったら偽りでしょう。しかし、そうは言っていない。誰もそこを調べなかったからだ。そして、それは「身分」なのか?「士農工商エタ非人オウム」とでも言いたいのか?私は言わないが。でも実際、同和の人たちは、オウムは差別されてもいいが同和差別はいけないって言うんだよな。話がずれたが。「過去の経歴をすべて明らかにしなかった」を「身分を偽った」と言い換え、裁いている。それに気づいてくださいよ、まったくもう。』 (2007/01/23 11:08)(#黒崎註:松永英明発言)
などと繋げてしまう。

氏の「名誉毀損・誹謗中傷になりえますよ」というお得意の台詞は、自らに対してだけのものであった。

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posted by 黒崎 at 08:43 | TrackBack(0) | 夜話「豪雨の前兆」 | 更新情報をチェックする

豪雨の前兆 12

黒崎@豪雨の前兆 12


松永氏の論は、個別的にみてゆくと一定の説得力をもっている。
が、暫く継続して全体を眺めると、どうもダブル・スタンダードであったり、過剰に攻撃的だったりしてバランスが悪い。

例えば先の赤字で記した部分である。
「Flashは信頼に値する情報源とは呼べないゴシップグラビア三流雑誌であり、少なくとも批判的な内容についての出典とは見なし得ません」
版元の光文社が読んだら、失笑するところでもあろう。
そういう貴殿は何者ですか。
ナルホド、東山出版の社長さんだった方で、上祐の本を出していた訳ですね。ハルマゲドンが近いと、信者向けだかの小説も書かれていたト。

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さておき。
今ここで問われているのは、全体としてのWikipediaの公共性とその信頼性の担保である。
仮に誰かがここを明白なあるいは黙示的な意図をもって編集した場合、どのような結果になるかという、ひとつのプロセスを我々は眺めている。
おそらく、行く度かのゆきつ戻りつを繰り返しながら、収まるところに収まるものだろう。
個々の正しさもそうであるが、それが全体としてどうか、ということが問われるように思える。

情報というのは、そこに何が書かれているかということだけではなく、誰が書いているかという側面で決まる部分がある。

これはかつて、「私が見た事実」をあたかも写真の如くそのまま書くとした泉氏に対して、例えばカメラ・アイそのもののつもりであっても、写真家の位置によって全く異なるものになると私は評したことがあった。
詳しい方ならお分かりだろうが、望遠300ミリで撮ったものと広角17ミリとでは距離の位置関係からその大きさまで違って見える。
そして、同型のカメラとレンズを持っていれば皆同じ写真になるかというとと、ほとんどそういうことはあり得ない。
そして、それは言葉も同じなのだった。

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posted by 黒崎 at 08:36 | TrackBack(0) | 夜話「豪雨の前兆」 | 更新情報をチェックする

豪雨の前兆 11

黒崎@豪雨の前兆 11


Wikipediaの松永氏関連のところが興味深いことになっていた。

○まずは「野田敬生」のノート。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E9%87%8E%E7%94%B0%E6%95%AC%E7%94%9F

「このようなことをいちいち書く必要性がありませんし、極めて恣意的な松永への攻撃と受け取れます。まず、第一項については、「松永=きっこ」ということについて一度も野田は「判明した事実」と述べたことがなく、現在に至るまで「裏付けのとれていない憶測」としか述べていない、という事実を踏まえた上での表現であります。第二項について、野田特有の言葉遣いである「ワーク」という言葉を使うのが意図的であります。第三項において、これが罵倒であれば私は野田のESPIOで激しく罵倒されたことになります。第四項、これをここで挙げる意味がわかりません。すなわち、本文が野田を必要以上におとしめる内容ではなく、南川端拳吉がここに引用したような表現を避けているにもかかわらず、このように執拗に述べるのであれば、それは私への個人攻撃ならびに誹謗中傷を意図したものであり、南川端拳吉こそが松永英明を貶める表現をしているものと言わざるを得ません。
--松永英明 2007年2月5日 (月)」

「松永英明本人による指摘を踏まえ、上記の文章「ワークの一環」を取り下げ、「活動の一環」とする。軽々しく「ワーク」などと書いてしまいました。言葉の定義に厳密な方には、とても目障りだったことと反省しました。松永英明氏にお詫びするとともに、ご指摘に感謝して訂正します。
--バタケン 2007年2月5日 (月) 01:17 (UTC)」

○本文の履歴
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E9%87%8E%E7%94%B0%E6%95%AC%E7%94%9F&diff=10456154&oldid=10441106

崎山氏が「大きな誤報」についてのソースがないと、以下の部分を削除。

「現在は反[[公安調査庁]]の立場から調査報道を試み、実体験のある公安関係問題では鋭い視点を示すこともあるが、思いこみの強さと調査能力不足から大きな誤報を流すこともしばしばである。

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○次に、「松永英明」のノート全文である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E6%9D%BE%E6%B0%B8%E8%8B%B1%E6%98%8E

一部を抜粋する。

「本人です。公表を望みません。書きたい人は私が死んでからであればWikipediaの基準に違反しないと思いますよ。--松永英明 2007年2月5日 (月) 22:02 (UTC)」

「本人の意図や要望とは関係なく、過去に公表していたという事実が資料等によって検証可能であれば掲載できるということになろうかと思います。--shikine 2007年2月6日 (火) 08:44 (UTC)」

「過去に公表していたものでも著名な活動でなければ書く必要はないですね。戸籍名を公表していた時期は、同時に教団名を使用していた時期でもあり、それに完全に含まれるわけですから必要ないでしょう。
戸籍名の使用が当時にしても本人の積極的意思というよりは教団方針であったこと(この点はソースつきで年表に書いています)、
及び、過去に教団に在籍したという実績と戸籍名の結び付きがWikipediaのように他から信頼されるソースとして参照されうる場所で記述され続けた場合に生じうる本人の私生活上の実害(これはプライバシーの保護法益の話とからみます)を考えれば、書くべきではないです。
私は松永氏の本人編集の全てが必ずしも適切だとは考えていませんが、この一点は堅持するべきだと考えています。--崎山伸夫 2007年2月6日 (火) 14:55 (UTC)」

[編集] 本人の自己言及

「自分で自分のことを書く行為は特に禁じられていないから許容範囲だとしても、本人による自己美化・自己誘導に走る傾向が見受けられるので、第三者が中立的に査読する必要がある記事。関連キーワードである野田敬生?における行動も参考のこと。--shikine 2007年2月2日 (金) 22:30 (UTC)」

「自己美化・自己誘導等の用語を使いつつ、「粗暴」などのあからさまな侮辱用語を使い、2ちゃんねるに反対する言論をことさら敵視し続けてきたshikineは、松永に対する必要以上の罵詈雑言・イメージダウンを狙う傾向が見受けられる。shikineは中立でも何でもない、反松永の「当事者」であることに注意。--松永英明 2007年2月5日 (月) 00:48 (UTC)」

「親松永だろうが反松永だろうが、いずれにしても客観的な記述をお願いします。論争は他のところで。--PeachLoverももがすき。 2007年2月5日 (月) 01:05 (UTC)」

「「反松永」を標榜するほど貴殿の活動情報について知りませんが、とりあえず「2chを批判・敵視している」ことは隠すことでないでしょうし、含めても構わないと判断しました。ま、そんなところで。--shikine 2007年2月5日 (月) 08:42 (UTC)」

「粗暴」ですとか「攻撃」というのは事実に反しますので。--松永英明 2007年2月5日 (月) 22:00 (UTC)」

「日本語版ウィキペディアでは明らかに都合良く見過ごされていますが、Wikipedia:存命人物の伝記にのっとった記述を求めます。Flashは信頼に値する情報源とは呼べないゴシップグラビア三流雑誌であり、少なくとも批判的な内容についての出典とは見なし得ません。存命人物の伝記において、もし間違っていたら中傷となりうる断定(assertion )はソースの裏づけが必要です。信頼できる情報源のない伝記は、独自の調査で検証不可能なため、名誉毀損(libel)につながりかねません。」「当事者提供の情報と記事本文のソース無しの記述が矛盾する場合、出典の無い記述は取り除かれねばなりません」したがって、私が「現在も脱会していない」等の記述は、即刻取り除かれるべきです。--松永英明 2007年2月5日 (月) 22:00 (UTC)」

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さて、これをどう評価すべきだろうか。
まずは個別的にみてゆく。
まず、野田氏の「ノート」部における南川氏の訂正は、旨いやりかただったと評されよう。

次に、松永氏の項目である。
松永氏の実名記載の可否については、私は崎山氏と原則的に同意見である。
しかしながら、松永氏が記載した野田氏の本文につき、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E7%94%B0%E6%95%AC%E7%94%9F
これをどう評価してゆくかという問題が生じる。

例えば崎山氏が書く、「実績と戸籍名の結び付きがWikipediaのように他から信頼されるソースとして参照されうる場所で記述され続けた場合に生じうる本人の私生活上の実害(これはプライバシーの保護法益の話とからみます)を考えれば、書くべきではないです」の部分は、翻って「一切」野田氏には該当しないのかという疑問である。

実名であるか筆名であるかが、本件において決定的な分岐点になるものとは思われない。
「戸籍名の使用が当時にしても本人の積極的意思というよりは教団方針であったこと」という理由は、多くの公務員や会社員にも当てはまることで、筆名(あるいは出家名)で活動できる場合は少なかろう。
また「教団方針」であったことの証明が必要にもなってゆく。

長くなるので次へ。

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posted by 黒崎 at 07:01 | TrackBack(0) | 夜話「豪雨の前兆」 | 更新情報をチェックする

2007年02月05日

豪雨の前兆 10「松永英明の書き込みはウィキペディアの信頼性を損ねる」

黒崎@豪雨の前兆 10
「松永英明の書き込みはウィキペディアの信頼性を損ねる」


このタイトルも10を数えた。
思うところもあるが、その前にこちらをご覧いただきたい。
このコメント欄で松永氏は以下のように述べている。
http://d.hatena.ne.jp/eshek/20070203#p1

○matunaga「たとえば「河上イチローはCIAの手先で酒鬼薔薇事件の真犯人でFBI捜査官ロバート・レスリーの右腕だ」と主張し、冊子やネット上で公表したキチガイ集団がいます。そして、キチガイ集団以外のほとんどすべての人がそれを「やっぱりキチガイがキチガイなことを言っている」と認識した――はずだと思っていました。
ところが、「河上イチローはCIAの手先なんだと思っていた」という人が実在してびっくりしました。

どんなトンデモ情報でも、流せばそれを信じる人がいます。そして、それを「ネットではこう言っている人たちもいる。そういう人たちが後を絶たない」というふうに、あたかもそれが世論なんだと言い出す人たちも出てきます。

ですから、情報を流す側の責任は重大なものであり、うかつな憶測や思いつきを、自分に責任がないかのごとく(あたかも事実の一端を示しているかのごとく)ほのめかして書くようなことは、私にはできません。


このあいだのBB氏の「動機」についても、だから私は「自分はそう思っている」ということを強調しました。あくまでも一人の一意見なんだということです」(松永英明の言)

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一方、Wikipediaである。
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E9%87%8E%E7%94%B0%E6%95%AC%E7%94%9F&action=history
この履歴の2007年2月4日版には以下のように記されていた。
「中立性の担保です。松永氏の書き込みはウィキペディアの信頼性を損ねます」

そして「ノート」部分には以下のように記される。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E9%87%8E%E7%94%B0%E6%95%AC%E7%94%9F

松永英明が自身のブログで言及する「野田敬生」
(「ことのは騒動」以降)

本項目野田敬生を立ち上げた松永英明は、2006年3月14日、自分自身のブログにおいて「ことのは騒動」の弁明をし、「野田氏は、思いこみは激しいが、意図的なウソはつかない。また、判明した事実と、裏付けの取れていない憶測をきちんと区別して書き分けているところにはライターとしての誠実さを感じる。」と書いた。 http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20060314

2006年12月23日のブログのコメント欄において「野田への対処は最終段階に入りつつある」として、松永自らが何だかの活動をしていることを示唆した。そのワークの一環として、本項目を立ち上げたと思われる。 http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20061223#1166804456

松永自身のブログにおいて「ストーカー野田」「野田はいつものプロパガンダ文章」と罵倒。 http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20070120#1169223625

さらに、「そうそう、野田も違法行為に絡んでるので、そろそろ落とし前をつけることになるんじゃないかな。 野田と大阪には、自分がやってきたことの責任をしっかりととってもらわなければならない。法治国家の住人として。というより、法治国家のメンツにかけても、彼らは処断される運命にある。」と書いている。 http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20061221#1166702895

南川端拳吉バタケン 2007年2月4日 (日) 08:29 (UTC)

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posted by 黒崎 at 00:31 | TrackBack(0) | 夜話「豪雨の前兆」 | 更新情報をチェックする

2007年02月03日

豪雨の前兆 9

黒崎@豪雨の前兆 9


Wikipediaである。
松永氏の項目には以下の注意書きがなされるに至った。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E6%9D%BE%E6%B0%B8%E8%8B%B1%E6%98%8E
「本人の自己言及
自分で自分のことを書く行為は特に禁じられていないから許容範囲だとしても、本人による自己美化・自己誘導に走る傾向が見受けられるので、第三者が中立的に査読する必要がある記事。関連キーワードである野田敬生における行動も参考のこと。--shikine 2007年2月2日 (金) 22:30 (UTC)」

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一方、倫敦橋氏のコメント欄が興味深い。
http://d.hatena.ne.jp/LondonBridge/20070202/1170354198#c1170436962

「私は、ことのは問題での二人の関係は「言葉の定義や行き違いやわだかまり」では無いと考えています。
何を水に流すのでしょうか?
二人だけで水に流したとしても、なにが解決されるのでしょうか?」(倫敦橋氏発言)

○ matsunaga 『簡単な話です。
アッキーは話をこじらせるために電話したのです。
私は解決するために話したいと考えているのです。
動機が違いますから。
そして、水に流すという形ではなく、事実関係の確認であるとか、今まで説明しきれなかったことを質疑することになるはずです。』 (2007/02/02 11:58)

○ LondonBridge 『なぜBBさんが松永さんと、この問題に関して今の時期に会う必要があるのかが、理解に苦しむ。
BBさんと泉さんが会って、ビジネス上の守秘義務の範囲を詰めてから報道機関設立計画の経緯を報告したりとか、umeさんの個人情報について話したりするならば、大賛成なのだが。

それと、この記事は元々requiem7さんに対しての質問。
彼が答える前に、先回りして説明する必要はないはず。
前の記事だって、本来は泉さんに向けた質問なのに、わざわざコメントするし。

泉さん・umeさんが質問に答えず、松永さんが彼らを代弁しているのではないか? と思うことがしばしば。
その積み重ねが「黒幕説」疑惑の心証を形成していくのだがなぁ。

「おまえ等の不始末や沈黙の所為で、わいが疑われとるんや。 おまえら、とっととワシの黒幕説を否定してこい」と泉さん、umeさん達に言った方がいい。』

○ トリル 『泉さんは兎も角、umeさんへその様な要求ができる立場ではないと思うよ、松永さんは。
umeさんはウェブ上では語ってなかったけど、松永さんがその様な事情があるにもかかわらず泉さんに不用意に関わり「過ぎた」事を怒っていたし、もう巻き込まれたくない・生活を守りたいという一心だから」

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上記によると、松永氏は本件の解決のためにBB氏に会うのだそうだ。
ここは注目しておいた方がいい。

この件につき、売文氏はこんな風に指摘している。
http://d.hatena.ne.jp/j_m_w_t/20070202/1170430857
「具体的には、BigBang氏が懇談会について「自分の名誉に関わるから」という理由で松永氏に説明を求めるのならよく解るし正当だとも思えるが、その点を述べないで公共性の問題だと言う言い方しかしないのなら、その資格が問われなければならなくなる」
「だからその辺の事をどっちつかずなままに公共の問題を説くのはよくない。その上そこに自分の利害が関連していたのならさらに、だ」

やや分かりにくいが、要はどういう立場で会談するのかを明白にしていないという批判であろう。

posted by 黒崎 at 23:31 | TrackBack(0) | 夜話「豪雨の前兆」 | 更新情報をチェックする

2007年02月02日

豪雨の前兆 8

黒崎@豪雨の前兆 8


本件は、検証の是非や手法を問うまでもなく、既にして評価の段階に入っているものと思われる。

例えば「夜話」のコメント欄に、以下のような言葉があった。
http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/28954224.html#comment

「私は、もう松永さんが、思うとおりに生きていけば良いと思っています。自覚無きまま、人生の節目、岐路で自らの過去をえぐられて、悲しい思いをすればいいんじゃないですか。私だったら耐えられない。私だったら95年以降在籍した理由を公開する。自らのケジメだろうが、将来に対する布石だろうがなんだろうと。でも、私は、彼がそうやって生きていけば、いいと思う」

「まだ社会に出てはいけない精神年齢なんだろうな、思春期前ぐらいかなとおもったりしました」

それを受け、biaslook氏は以下のようにまとめている。
http://d.hatena.ne.jp/biaslook/20070131/p1
これらは既に評価である。
評価というのは個々人が原則として為せばよい。
その集合体がいわゆる世論というものに繋がってもゆくのだが、前提として、それを発言することもまた護られねばなるまい。

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一方、松永氏はどうしているかというと、この履歴を参照のほど。
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E9%87%8E%E7%94%B0%E6%95%AC%E7%94%9F&diff=10357364&oldid=10349793
この項目を立てたのは松永氏であるが、2007年1月31日版では、南川氏という方に以下のように批判されている。

「松永英明氏は野田敬生氏と敵対関係にあるでしょう?松永氏には当事者の意識がないのですか?」


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posted by 黒崎 at 09:59 | TrackBack(0) | 夜話「豪雨の前兆」 | 更新情報をチェックする

2007年02月01日

豪雨の前兆 7

黒崎@豪雨の前兆 7


余話は続く。
どうも、昨年末辺りからBB氏は微妙に方針を転換したのではないか。
やや極端に言えば、わずかな迷走を始めているのではなかろうか。

という素朴な疑問を黒崎は薄く抱いていた。
例えば、オーマイの鳥越氏に対する勇退を薦めるエントリーなども、些かオクターブ高いもののように私には映った。
書いている場(ブログ)は違うとはいえ、CNETに参加している立場の人間がそれを言ってしまってはどうなのかしら。

例えば昨年末には松永氏のブログで
http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/30421193.html
「皆映し鏡なんですよ。松永さんが。だからこだわる。一円にもならなくても。それはあなたに何かをさせてどうとかじゃない。映し鏡が最後に映すのは、自分の姿です。貴方はそこの所への想像が足りないような気がする。
何も終わっていないし、断ち切られたものもない。急がずに、ゆっくり貴方と、あるいは私と、話をすれば良いことです」
とも書いている。
注意しなければならないのは最後の一文。「あるいは私と」の部分だろうか。この辺り、松永氏のブログを読者は再読していただきたい。

倫敦橋氏の旧ブログが強制凍結された時のコメントも、やや不思議である。
http://d.hatena.ne.jp/BigBang/20070125/p3
この私のブログさえ、凍結されたことなんてないのに」

倫敦橋氏が掲載していたオウム年表というのは、ある方面からすれば眼の上のたんこぶ、ネット上からいかなる手をもっても消したい代物である。
さらりとそういうことをやっているところに、私などは匿名の利点と大人のしたたかさを感じたものであった。

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さて、CNETへの参加であるが、より多くの読者を求めるという意味ではBB氏の取った行動を非難するつもりはない。
次のステージを求めるのは人の常であるからだ。
野心や上昇志向の全くない人生というのは退屈である。

だが、不思議なタイミングであったことも事実で、これが仮にネット上で実名や所属を執拗に書き込まれたが故の、コーナッタラシカタガナイ、というある種開き直りからくるものならば、それもまた笑いながら納得ができるものだろう。
いっそのことサイコ氏が加工した画像すら載せてしまうとかである。

しかしどうもそういうニュアンスは乏しく、何故CNETに登録したかの説明も、普段のBB氏の言には珍しく、なされた記憶はない。

posted by 黒崎 at 13:07 | TrackBack(0) | 夜話「豪雨の前兆」 | 更新情報をチェックする

豪雨の前兆 6

黒崎@豪雨の前兆 6


すこし余話になる。
http://d.hatena.ne.jp/BigBang/
BB氏の裏というか、本件を扱うためのブログにおいて、つまり
http://ultrabigban.cocolog-nifty.com/ultra/2006/11/post_e7f8.html
こちらで意思表示した位置づけのブログにおいて、BB氏は
http://d.hatena.ne.jp/BigBang/20070129
と、御堂岡氏に抗議している。
誠にもっともなことである。少なくとも昨年秋までの段階では、私も無条件にそう思えた。

ところが現在、同ブログ下には「IT's Big Bang!!」へのリンクがあり、そのプロフィールには
http://rblog-biz.japan.cnet.com/it_bigbang/2007/01/post_7d91.html
と記載されている。
CNET.Japan の読者ブログ「ブロガー募集」には
http://japan.cnet.com/info/rblog/
と記載されていて、つまり対価は発生しない。そして試験というかテストがあるのだそうだ。

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私は上記プロフを眺めていて、これはほぼ実名に近いという印象を持った。
検索をすればすぐに出てきてしまう。
それで御堂岡氏などに抗議をするのは、少なくとも以前よりは幾分か説得力が乏しくなったのではないかという危惧を私は抱いている。
「個人情報のコントロール権」を厳密に解釈する立場からは、BB氏の主張も分かるのではあるけれども。

そして、言うまでもないことだがCNETには佐々木氏がいる。
http://blog.japan.cnet.com/sasaki/

posted by 黒崎 at 12:54 | TrackBack(0) | 夜話「豪雨の前兆」 | 更新情報をチェックする

豪雨の前兆 5

黒崎@豪雨の前兆 5


端的に書くが、松永氏からBB氏に会いたいというメールがいったのは、正確には何時のことだったのだろう。

このことは「夜話」では昨年の12月に既に書いている。
http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/30188206.html
部分的に再掲する。

http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20061223#1166884154
概ね一ヶ月前というと。
BB氏のところでは、結構なバトルが繰り広げられていた。月並みだが私は醒めて眺めていた(これは皮肉である)。
渦中、意外な方より会いたいとのメールがくる。コメント欄に質問があって、それは「松永氏ではない」とBB氏が答えている。
BB氏が会ったのは佐々木氏であった。
http://d.hatena.ne.jp/BigBang/20061118/p1
松永氏の言によれば、松永氏がBB氏にメールを送ったのはそれから後のことだと推測されようか。BB氏が上記であえて伏したのでなければである。

時期などどうでもいい、という見方もあるが、注目してみても面白い。
一方で、http://d.hatena.ne.jp/BigBang/20061119/p1 のようなバトルというかなんというかを松永氏のご友人が進め、一方で当の本人はBB氏に会って説明をしたいとメールする。
爾来、一ヶ月。
時折松永氏は、各所コメント欄でBB氏との仲は友好的であることを散発的に漏らしていた」

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推論であるが、松永氏は佐々木氏がBB氏に会いたいとメールを送り、そしてBB氏のコメント欄で「会うのは松永氏ではない」と公言した後に連絡を取ったものだと思われる。
そうだとすれば、こうした間隙を突くようなやり方はいかにも彼らしい。

しかしながらBB氏から、松永氏よりそのような申し込みがあったというアナウンスはなかった。
BB氏は昨年クリスマス直前には以下のように書いている。
http://d.hatena.ne.jp/BigBang/20061223
「だいぶ前から、松永さんとはどこかのタイミングでお会いしたいし、会うべきだと考えていました。また、幸いにも松永さんもそう考えておられるようです」
曖昧にぼかしながら、些か苦渋に満ちたエントリーが続く。
その下に記載された、松永氏のコメントも歴史的なものであった。

一般に水面下で起きていることの全てを書く必要はないが、少なくともどちらから会いたいと言ってきていたのかは、本件では結構重要なポイントであろうかと私には思えている。その時期もである。
あたかも会談が既成事実であるかのように捉える前に、事実だけは確認しておきたい気分が強い。

#これはBB氏に質問をしていると捉えてください。
posted by 黒崎 at 12:52 | TrackBack(0) | 夜話「豪雨の前兆」 | 更新情報をチェックする

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