つまりまあ、何が言いたいかというと。
彼(ら)はほぼ一日中ネットに張り付いている。複数の回線を使い、あたかも別人が評しているかのような自作自演、つまり多数派工作を試みる。
が、決定的に文章の力量が乏しいのだった。
これは引退したというのに申し訳ないが、松永氏も同じであった。
クリッピング、つまりは受験に役立つあれこれはあったのだが、そこから先の応用が効かない。
随分前にも書いたことがあるが、大体30を過ぎて入試問題をそらんじていて(夢にみることもあるだろうが、さておき)、それを得意そうに書いたりすることは恥ずかしいことでなんである。
つまり、ピークがそこだったということを知らずに書いてしまう。
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