2007年04月07日

桜ちるちる

黒崎@桜ちるちる


マーラーの交響曲6番を流しながらこれを書いている。
本日は薄曇のようで、桜の一群はその色がない。

倫敦橋氏が最近とても質の高い考察を続けている。
一方、滝本氏が憲法のことで一生懸命である。自由法曹団というのは、あの松本さんがおられるのですね。
一度執筆者が消した日記を倫敦橋氏のところから再掲しているのも、やるもんだなと眺めていた。
「黄泉の犬」関係です。

先日私も一眼デジカメ用の交換レンズを買った。
少し前に標準セットでついていたAF-S 18-70である。中古で3万弱。
タムロンの広角もいいのだが、銀塩にも使えるようにと欲張ったため、それ一本で大体のものを撮影という訳にはゆかない。17-35だから、35ミリ換算で50までしかカバーしないのである。
始めはセットについているものなんて、と馬鹿にしていたのだが、そういうものでもないようだ。撮影しているところを誰かに見せる訳でもない。
バックに入れ車の中に放り投げておくに丁度良いように思う。
AMGのダッシュにはあまり物が入らないのだが、プロビアを入れたGR-1sが入っていて、思い出したようにそれで撮ることもある。だが、撮りたいものがほとんどなく、それで困る。
質は圧倒的に銀塩の方が綺麗である。

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桜ちるちる 女は逃げる
とか描いていたのは、バブル期真っ盛りの頃の漫画「ボーダー」である。
当時の漫画アクションは面白かった。
posted by 黒崎 at 08:11 | TrackBack(0) | 夜話 | 更新情報をチェックする

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