2007年02月19日

●資料●覚醒の時 1997

黒崎@●資料●覚醒の時 1997


http://yokohama.cool.ne.jp/sinzinrui/kakusei.html

全文引用させていただく。
#著作権上不都合なことがあれば「当該サイト著作権者」は非公開のコメント欄に申し入れてください。
対応します。

―――――――――――――――――――――――――――――――――
福井利器さんの修行体験記
Biweekly 覚醒の時 1997年8月2日発行(P.47)より。

★ビデオ教学のメリット

 今回、「ビデオ教学システム95」をまとめて一気に終わらせることができました。三日ほどひたすらビデオを見続けて、百四本を見終わったとき、本当にすっきりしたという実感があります。修行前は、背中全体のナーディーが詰まっている感覚があり、精神的にもエネルギー不足で、心の明るさ・軽さ・活力がいまひとつ足りないという自覚症状がありました。特にわたしは、声に好不調がはっきり出るのですが、かなり声もくたびれていたと思います。
 ところが、三日間、ほとんど座ったままビデオを見続けているだけで、気がつくとナーディーが通っていたという感じです。心も静かに落ちついていて、しかも明るくなったように感じます。集中してビデオを見る条件設定があったことや、断食していたこともあると思いますが、ただ座ってビデオを見ているだけで修行効果がこれほど上がるとは自分でも予想していませんでした。やはり真理のデータが入ってくることに加えて、視覚的にも聴覚的にも浄化されるのがビデオ教学のメリットだと思います(これは裏返して言えば現世のテレビ等がいかに恐ろしいかという証明でもありますが)。
 ところで、教学ということでは、以前から「根源仏典」シリーズを活用しています。分量もあってあまりきもんと読んでいない人も多いかもしれませんが、わたしの場合これを音読するだけでナーディーが通るという経験をよくしています。
 街中から帰ってきて、ナーディーの詰まりで苦しいとき、即効性のあるアーサナなどをやりますが、それだけで足りないときは「根源仏典」を取り出して、声に出して読みます。特にお薦めなのは、意外かもしれませんが、退屈そうな繰り返しの多いところです。「ガンガー復唱」などをひたすら読んでいくと、ナーディーの詰まりが蒸発するかのように減っていくのを感じます。おそらく、真理のデータによって煩悩的データが打ち消され、消滅しているのでしょう。
(カーマ・アニッチャ・パンニャッタ・パンニャーナ・ムッタ・デーヴァ)

―――――――――――――――――――――――――――――――――
posted by 黒崎 at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 資料 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。