書きたいことも多々あるが、この情勢ではそうもゆかなく厄介である。
つまりそれは「落とし処」ということなのだろうが、黒崎が水面下でどう考えているかは、バックナンバーを読んでいただければ分かるものだと思っている。
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江川さんに「救世主の野望」(教育史料出版会刊)という著作があった。
91年の刊である。若書きの部分はあるのだが、今問題になっていることの原型が既に提示されていた。
「『オウム真理教』追跡2200日」(文藝春秋社刊)などと共に、一度は眼を通しても良い本だと私は思う。100円で買えます。
どうもこのところの言論は、当時の風潮の劣化コピーに近いような印象があって、吉本隆明の自称弟子みたいなのが教義論に誘導したりする。
あるいは、結局は自らの政治的イデオロギーを語っているに過ぎない言論もあった。
おそらくこれらの方々は、江川氏の著作などを斜め読みしかしていないのではなかろうか。
滝本弁護士が参加した、脱会を扱った本も同じである。
#「余話の手前」
http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/30424213.html
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