ネット上で、松永氏の実名を晒すべきではないと考えるのは、誰しも一定の枠を知っているからである。
子供の喧嘩であれ不良のやりとりであれ、相手が倒れたら止める。
もしくは離脱したら深追いはしない。
そこには暗黙のルールのようなものがある。
一般にはそれを、コモンセンスと呼ぶこともある。
例えば件の自称ジャーナリストが今何で食べているのか。
ネット上の原稿料だけでやっているとは誰一人考えていないが、そのことはあえて口にはしない。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
例えば
http://plaza.rakuten.co.jp/sponta/diary/200611240001/
によれば、後何人かの名前が挙がっている。
警視庁の公安はオウム捜査の先端でもあって必ず実名で相手をしてくるだろう。十分に裏を取ってから訪れたりもする訳で、そこでは総合的な判断がなされてもゆく。
BB氏が北沢警察署に一連の流れの報告をしたこと。
暫くして松永氏がかなり苛立った口調で以下を書き、
http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20061125#1164381939
その後でBB氏がこう返答していること。
http://d.hatena.ne.jp/BigBang/20061125/p2
掲示板では盛んに松永氏とBB氏とが和解したかのような書き込みがなされていたが、それは願望を口にしただけのようであった。
直後、スポンタ氏のところに刑事が訪れる。
そこからどういう流れを予測してみたり、またはしなかったりするかは読者の自由である。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
【関連する記事】