2006年11月21日

舞台

黒崎@舞台


「psycho78の問題は、彼と勘違いした人たちの問題であり、私はその舞台になったにすぎない」
「となると、psycho78のやったことについては、psycho78の問題となり、私自身についてはその責任は一切ない」

という部分、なかなか味のある発言である。
http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/27803501.html
ここで私は「オウムというものを背景にして」と書いている。
背景を舞台と言い換えても意味は通じる訳だが、上記が(元)オウム関係者の発言であるところを再度確認した上で、言葉を入れ替えるとどうなるか。
あたかも裁判の中で、自分は指示した覚えがないと主張した誰かの顔も思い出されるのである。

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残念ながら、世間は舞台そのものを評価する。
それは法的な判断とはまた別の次元のお話しである。
そしてその舞台は基本的によく喋るので、この上で自分の代弁をするなと、今この時でも口にすることは可能であった。

posted by 黒崎 at 00:30 | TrackBack(0) | 夜話 | 更新情報をチェックする

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