加えて興味深いのが、9月12日のエントリーである。
http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20060912#1158015053
>「氏自身のブランドイメージにどの程度の危険が及んでいるのか
については、psycho78の言動そのものがどうこうはどうでもよくて、「psycho78=松永」あるいは「松永がpsycho78に指示した」ということが否定されれば、自分にとっては問題がなくなるわけです。だって、psycho78の「単独犯」だとしたら、そのブランドイメージのマイナスはすべてpsycho78の問題であり、あるいは「人を操るような卑怯者」という評価はその時点で否定されるからです。
psycho78の問題は、彼と勘違いした人たちの問題であり、私はその舞台になったにすぎない」
「今回の件については、psycho78が「自分は松永ではない」と表明した。となると、psycho78のやったことについては、psycho78の問題となり、私自身についてはその責任は一切ない」
などと書いている。
http://d.hatena.ne.jp/BigBang/20061116/p1
この辺りの発言と比較して眺めると面白い。
氏の基本的な立場は同じである。
恐らく今起きているBB氏に対する執拗な名誉毀損その他に関しては、一切自分には関係がないというスタンスを取るものだろう。
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ここで注意しなければならないのは、松永氏の論にはいくつもの穴があるということである。穴というよりも、ひとつの前提の上に成り立った仮説であったと言い換えても良い。
例えばブログやネットの後ろに誰がいるのかなどということは、そのエントリーを掲載している人間にしか分からない。
プロキシも当てにはならず、携帯から漠然とした指示を飛ばすことは技術的には可能であった。つまり、実は何も証明はされていないに近いのである。
松永氏がここで展開した論は、世間の一般良識と言われるものをベースにしたものであった。こう書けば一般常識のある人たちはそれ以上反論し難い。
それを踏まえた上でのブログ作法であるが、9月12日と言えばほぼ2ヶ月と少し前である。
それからどれだけ情勢が変化したのか。
BB氏はhttp://d.hatena.ne.jp/BigBang/20061120/p4
において
>「それを立証する膨大な記録もあります。こちらには何一つ疚しいことはありませんから、監督官庁に電話するなり何なりどうぞ。その代わりあなたの不審な行動により、当方もしくは当該団体の信用が傷つけられ、業務上の損失が出た場合には、あなたに損害賠償を請求させていただきますので、ご承知を」と、書くに至っている。
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