2006年11月20日

カルトとネットゴロ 2

黒崎@カルトとネットゴロ 2


http://d.hatena.ne.jp/psycho78/20061119/p1
例えばここに記されている、
>【野田記事そのものが松永氏の正体暴きであり、それすなわち松永氏に対する過剰な攻撃】という理屈も成り立たないかね?

という発言が、結局彼らが最も言いたかったことのひとつであろうかと思われる。上記発言は松永氏の立場や主張を見事に代弁している。

というのは、遡ると松永氏のブログには野田氏に対する相当激昂した言葉が散見していた。「野田」「ストーカー」で検索をすると以下。
http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/searchdiary?word=%cc%ee%c5%c4
http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/searchdiary?word=%a5%b9%a5%c8%a1%bc%a5%ab%a1%bc

>『ストーカー犯罪歴があって女王様にビンタされたり言葉責めをされたりすると涙を流しながら喜んでる変質者は、すでに私の住所を知っていると思います。でも、3月に電話したときに「君の家に言って話そうか」と言ったら、うち震えながら激しく拒否してきたので、直接会いに来たりすることはないと思います。』

見事になかなかなのであるが、仮に野田氏の記事の一部が間違っているということであれば、松永氏は正式に編集部と光文社相手に、謝罪なり訂正を求めるのが筋であることになる。

#ちなみにオウム信者に自宅にくると言われて、歓迎する人がいるとは思えない。こういうところが何時もピントが外れているというか、逆効果というか、10数年閉鎖的集団にいた故の愚かさと哀しみなのだろうと思われた。

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posted by 黒崎 at 23:12 | TrackBack(0) | 夜話 | 更新情報をチェックする

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