2006年05月01日

ume氏へ 3

黒崎@ume氏へ 3

ume氏と思われる方から、2006-05-01 05:45 に返答をもらっている。
個人情報と社会的立場が保障される状況下でなければ何も話さないこと。
裁判で堂々とお互いの主張をぶつけ合いたいこと。
書き込んだコメントの公開は望まないこと。
などが書かれていた。

退職に追い込まれた件については、回復が実質的になされそうであるとの情報もあった。
ume氏の退職に関しては、それが事実であるか否か、また私の発言との相当因果関係の有無はともかく、ume氏が主張する本件損害の最も大きな前提なので(反射的に私への訴訟の可否・程度などにも関わってくるので)ここに記す。
先回私が質問したいくつかの件については触れられていなかった。

さて、umeさん。
貴方の言葉を信じるとすれば、つまり本件を理由として解雇⇒自己退職が仮に事実だったとすれば、その回復の見通しがついたことに対しては、率直におめでとうと言いたい。
ただ、これによって訴追の根拠が相対的に薄くなったことも一面では事実なので、その辺りは現実的に判断されるのが宜しいかと思う。

個人情報については、umeさんは自己矛盾している。
貴方が嫌なことは私も嫌である。貴方が出せないものは私も出せない訳だから、貴方の問いかけに答えなかったことはこれで理解されたものと信じたい。

次に、前のエントリーでumeさんに質問させてもらった件について述べる。
●具体的事実
裁判上でやりとりをしたいとのことだが、貴方の頭の中では何か具体的な事実というものがあるのだろう。
それは9日に正式委任をする予定の弁護士に、きちんと説明しなければならない。
正当な理由なく他人を訴追しようとすることは、刑法でいう誣告罪に当たるということを、弁護士が正当な方ならば貴方に説明してくれるだろう。
訴訟要件の問題である。
またその際には、泉氏並びに時事通信編集委員湯川氏が、名誉毀損に該当する箇所を指摘できなかったことも、依頼予定の弁護士にきちんと伝えておいた方が宜しかろうと思われる。

一般に弁護士が間に入ったからといって、プロバイダがIPから個人情報を簡単に公開することはほとんどないと考えていた方がいい。裁判所の許可が必要になる。
すこし考えてみれば分かることで、弁護士に依頼したくらいで開示されるのだとすれば、誰でもやりますわね。
あれから二ヶ月近いのだから、私はもう訴追されていなければならないでしょうね。
弁護士というのは法曹ではあるけれども公的な機関ではないことも忘れずに。

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●次に。
私の手元に以下のようなメールがある。
今の段階では、組織・個人を特定できる箇所を伏字にする。

From: "○○ ○○" <○@○mail.com>
To: "****" <*****@*****>
Date: Fri, 7 Apr 2006 10:02:28 +0900
Subject: Re: Gripの件でご確認 ○○
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○○さま
1つお教えしておきますと、報道機関というのはほとんどのクレーム、スキャンダル、圧力に対応できる体制を持っています。そうでなければ報道などやってられませんから。どうぞご自由に会社に連絡してみてください。
しかしたとえナイフがおもちゃでも恫喝されるのは、いい気持ちではありません。**さんは警察相手に戦えるのに、僕はこの程度の恫喝でびびってしまうと思ったんですか。見くびられたもんだなあ。UMEさんから罵倒されても話さなかったのに、受ける仕打ちがこれですか。
この件には関与したくありませんでしたが、UMEさんが法的手順を踏んで、再度尋ねてこられた場合、前回と同じ対応するかどうかは保証の限りではなくなったということはお伝えしておきたいと思います


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この前後のメールも残っているが、それについては今の段階では割愛する。
日付、時刻に注目していただきたい。
これが偽造メールであるかどうかは、関係する組織への全文開示によって明らかになるだろう。
何が言いたいかというと、umeさん、あなた何やってんですかねえ、ということ。
会ってのことか、電話かメールかは分かりませんが、その方を罵倒したら不味いじゃないですか。
このことも、umeさんが依頼されるおつもりの弁護士にきちんと話しておいてください。

umeさんは既にご存知だろうが、例えば私を訴訟すべきだと公言された泉氏のインタビューは、スポンサーの富士通によって削除されています(貴方が聴いたことがないというならば、本ブログに仮転載しましょう)。
結果、本件によって時事通信社および富士通は多大な損害を蒙っています。
まして、昨今分裂騒ぎで揺れるオウム真理教に関わる問題だということもご存知でしょう。
umeさんが私をどういう方法によってか訴追したとして、それによって明らかになる貴方の法定代理人(つまりは貴方)宛に、本件の一方の当事者である時事通信社・富士通から多額の損害賠償請求がなされる可能性は決して皆無ではないことも、個人的には相当危惧しています。
誰かご友人で、この辺りのカラクリを説明してくれる方がいるといいのだが。

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#上記メールの文面については、差出人の許可を得てここに記している訳ではない。
ただ、身に覚えのない発言で訴追されそうになっている一個人としては、私生活の安静と本人および家族など周辺の人間の身の安全を保つために、やむを得ない処置であると考えている。
もしご批判があるならば、その方自らが私の実アドレスにその旨申し入れていただきたい。善処します。
ただし、いかなる理由であれ今後、私の個人情報を公式・非公式に第三者に流した場合には断固たる措置を取るつもりでいます
また、この前後のメールに関しても、関係する組織からの正式な要請があれば開示します。それによって一連の経緯が明らかになるでしょう。
そのため、本エントリーのコメント欄を未公開設定のままあけておきます。
所属名を併記して実名で問い合わせてください。


●結語
いろいろとご批判もあるだろうが、未だume氏が私を訴追すると言っていること。
また、全体として本件とオウム真理教とのかかわりが、完全に解明され、相当程度の安全が保障されているとは今の段階では言いがたいことなどから、主に家族の身の安全を確保するため、全ての情報は警視庁の公安部に提出するつもりでいます。
また、信頼できる報道機関にも既に情報の大部分は提供していることを報告しておきます。

上記メールを出された方とは、何度か面識がある。対談を申し込まれたり、原稿寄稿を依頼されたこともあった。薄い友情のようなものも感じていたのだが、本件でそれは苦く崩れてしまっている。
また、発生時より相当な期間が経っているにも関わらず、個人的に何の連絡もないことにも、驚きかつ呆れ、遺憾に感じていることを申し添える。

分かりやすく言うと、もうすこしやりかたあったでしょう。こうなる前に。
ということでゴンス。
posted by 黒崎 at 11:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 夜話 | 更新情報をチェックする
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