2007年06月13日

スペインの石 5

黒崎@スペインの石 5


車にも土地柄があって、例えば上質な空冷の911なんかは、関西の方に多く生息しているという。アルピーヌV6などもそうだと聞く。
BMWの2002なども同じで、レストアしたそれが国産の2.5リッター新車並の価格で再生販売されてもいるが、これも確か関西の方に店があった。
私のAMGも東京近郊の店で求めた訳ではなかった。
車屋によっては陸送してくれるところもあって、それ程金額が張るというものでもないのである。
ま、道楽だからね。と思うようにしている。

それにしても、最近妙にひっかかるのが前述90年代の空冷911で、つい目で追う。音を聞く。
狭いしエアコン効かないし、部品は落ちてくるし、乗りっぱなしだと金かかるし、今となっては特別速いという訳でもないのだが、悪くないよなとか思っているのだから救いがない。
911は男だけで乗る車だと思う。

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posted by 黒崎 at 20:07 | TrackBack(0) | 夜話 | 更新情報をチェックする

スペインの石 4

黒崎@スペインの石 4


留守の間、懇意にしている車屋から連絡が入っていた。
程度のいい308のXJRがあるそうである。
フル・ノーマル。
リアだけによく見なければ分からないスモークが入っている。
基本的に私はスモークが嫌いで、今の車のそれも剥がしてもらった。
直したばかりなのだが、大雑把な下取りを聞いて心動いた。
が、実を言えば駐車場の空きがみつかり、家族用に小型車の安いのを入れていたものだから、必ずしも4シーターである必然はないのである。

コンプレッサーの状態は、と尋ねると、全く問題がないという。
高速で暫くいったところにあるその店の担当は、今ならこれで、とか足元を見ていた。
XJRの格好もそうだが、人生はあざとい。
天井から降ってこないもんかいな。
なんて理由つけたらヨカロ。
と、仕事場のデスクの上に置いた石をペンで叩いていた。

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posted by 黒崎 at 19:59 | TrackBack(0) | 夜話 | 更新情報をチェックする

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