2007年06月11日

スペインの石 3

黒崎@スペインの石 3


ニュー・グランドの裏手にバーが何軒か並んでいて、その上はマンションである。
ともかくそこで一杯を飲んだ。
真面目にいこうか、とも思ったのだが、先に荷物をと気づき、財布を捜す。
この場合の真面目とは酒に対してであるが、財布がみつからない。
カウンターで鞄を探っていると、その中にごろりとしたものがある。
なんだろうな。
と思えば石であった。背の高い女の握り拳ほどある。



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posted by 黒崎 at 01:05 | TrackBack(0) | 夜話 | 更新情報をチェックする

スペインの石 2

黒崎@スペインの石 2


「第三阿呆列車」という本がある。
内田百間先生(正確には字が違う。代用漢字)の名作だが、私も何度か繰り返し読んだ。
「一等車のボイはなんとかである」など、ボイと表記する。
中に「甘木君」という名前の随伴者が登場するのだが、これは某という字を分解したものであった。
こうしたものを面白がったりする文化というのもあるのだが、これはこれ。
わかるひとにだけわかる、といった按配のそれである。

甘木君、甘木2号君。2号はいやだなんとなく。
んじゃ二代目。
ならいいです。
とかいって飯食いにいったりするのである。

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posted by 黒崎 at 00:34 | TrackBack(0) | 夜話 | 更新情報をチェックする

スペインの石

黒崎@スペインの石


短い旅から戻ってきた。
途中、風邪をひいて所用以外はほとんどホテルの一室に篭っていた。
これでは日本にいるときと変わらないじゃないか、と思いながら出てくる水が違う。
一旦戻ったものの、また細々と出かけねばならない。

なんのせいか。
ここは山下公園近くのホテルである。
また出るのが億劫だからだが、それは雨のせいもある。
中華街で春巻と排骨炒飯を食べた。
野菜スープは一人だとかなり多い。

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posted by 黒崎 at 00:26 | TrackBack(0) | 夜話 | 更新情報をチェックする

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