2006年10月12日

春夏秋冬女は怖い

黒崎@春夏秋冬女は怖い


という題の本が吉行淳之介さんにあって、旨いタイトルである。
副題には、「なんにもわるいことしていないのに」とある。

日々、こうした気分で過ごしている男性諸君というのはあまた居るものと思われる。
先に被害者になった方が勝ちというのは、男女間のあいだでも言えることで、俺が悪いんじゃないんだ、酒がどーしても飲んでくれって頼むんだ、と言い訳をして通じた試しはあまりない。


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posted by 黒崎 at 13:47 | TrackBack(0) | 夜話 | 更新情報をチェックする

寝てから言えよ

黒崎@寝てから言えよ


あるところにこんな台詞がある。告知する訳である。

>初めて会った女性に、話の流れで「実は……」と話したら、引かれるどころか、逆に興味を持たれたようだった。人の反応は予想できない。

こういうのを眺めていると、悪いが女心の機微が分からないまま過ぎてきたのだなと僅かに辛いものがあった。
寝てからそう言った方がいいのではあるまいか。
わー、すごい、と言って瞳に星というのは概ね定番である。
自分には関係がないと決めてかかっているからなのだ。

一方でWeb2.0の次にくるものと「真理」をどうにか絡めないかと思考実験をくりかえし、一方で思春期の若者のように初心だという。
このアンバランス。空白の10数年。
ネット以外に居る場所がないという側面も否定しがたい。

しかしまあ、リアルさとは女との具体的な厄介から出てくるところもある訳で、がんばれよな、とも言いたい。
次へ駒をね。

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posted by 黒崎 at 12:55 | TrackBack(0) | 夜話 | 更新情報をチェックする

紫の奥

黒崎@紫の奥


ある時、菖蒲の花を暫く眺めていた。
細い血管のように、濃い筋が後ろに隠れていた。
桔梗が若いのだとすれば、それから先のことなのだろう。

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posted by 黒崎 at 12:18 | TrackBack(0) | 夜話 | 更新情報をチェックする

私にとってオウムとは何だったのか

黒崎@私にとってオウムとは何だったのか


前のエントリーと題名は違うが同じことである。
同名の書がポプラ社から出ている。「私にとってオウムとは何だったのか」(早川紀代秀 川村邦光 著)
全体としては密度があるとは言い難い書籍でもあるが、さておく。

早川被告というのは、49年生まれ。86年に「オウム神仙の会」入会。95年逮捕。第1審、第2審で死刑判決を受ける。現在は上告中。

同書、いくつかポイントはあるのだが、ひとつには「真理」への過剰なまでへの傾斜である。
この世で一番大事なものは何か、と高校時代に教師に問われると、早川は「真理の探究」であると答えている。出家と実生活のアンバランスに対しても、真理追究のためにはやむを得ないものだ、と繰り返し述べている記述が散見されてもいた。

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1:まずはここ。
http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20060928

http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20060929#1159495588

2:次にこのコメント欄。
http://d.hatena.ne.jp/kerodon/20060930/1159571639

3:それからここである。
http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20061003

4:これはどう評価したらいいか。半ば切ないものもあるが以下後日。
http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20061011
途中、現在ネット上で話題になっている募金についての話題があって、この辺りの話のフリ方というのはさすがである。

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ま、面白いと思うのは、相手にしないとか数ヶ月前から何度も書きながら、例えばいくつかのブログにはコメントを残していることである。
黒鮫乙にはこない。
そして、おそらくは巨大掲示板を「ネットイナゴども」と、かなり強い言葉で批判しながら、そこで半ば公認で遊ばれている友人のブログには親密に書き込まれてもいることであった。
http://d.hatena.ne.jp/requiem7/20061009

文脈は違うが、特にこの辺りは酷いものである。同一ブログ。
http://d.hatena.ne.jp/requiem7/20061008
#半ばこれには、世間知らずのお嬢さん(お世辞)の無知という側面もある。
場末に足を踏み入れてはいけないと、日活映画では何度も描いてもいる。
違うんですよ、世界が。

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さて、取り急ぎではあるが。
早川被告は、坂本弁護士一家殺害事件の当事者であった。
逮捕されてから始めて麻原を相対化しようと試みる。
だが、早川と弁護団は期待可能性理論(法的には滅多にされない理論でもある)を援用し、死刑判決の情状酌量を訴えてもいる。
「そして、現在は、せめてもの罪滅ぼしに、仏道修行に励む毎日です。私をきづかってくれる家族、友人、知人に支えられて‥‥」(前掲:216頁)
と、書いている。

どう言ったらいいのか。
この件を読んだ時、私は思わず本に線を引いてしまった。
どこか、ふざけるな、という気分があったことは否定しがたい。
坂本弁護士家族の遺体は、身許が割れることを防ぐため、ツルハシでその歯が砕かれた。遺体の顔面にツルハシを振るう姿を想起していただきたい。
「この子だけは許して」と哀願する奥様の姿を思い浮かべてもいただきたい。

それから上記リンクを辿って、このひとは何を言っているのかということを理屈ではなく、生理的に感じてもらえればこのエントリーの意味は尽きる。
ある種の屁理屈と自己憐憫が、ネット上を絶え間なく徘徊することに、微妙でしかも根の深い拒絶反応を私は抱いているようだった。
posted by 黒崎 at 05:09 | TrackBack(0) | 夜話 | 更新情報をチェックする

松永氏のこと

黒崎@松永氏のこと


私は泉氏のブログにおいて、ume氏なる方に訴訟をすると告知されている。
そのエントリーは現在も残っている。
この辺りの概要は
http://alephblogger.blogspot.com/
に詳しい。
http://alephblogger.blogspot.com/2006/05/blog-post_21.html

私からの事情は、夜話の4月5月辺りを眺めるとお分かりになるだろう。
ジャンル「資料」もいくつか掲載している。
BB氏のブログでも同時期を再読していただきたい。

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記憶によればBB氏のブログで、松永氏と確か一度だけやりとりをしたことがあった。
http://ultrabigban.cocolog-nifty.com/ultra/2006/04/post_2e42.html#comments

>「何だかなあ」氏は俺じゃないですよ。
それより、黒崎氏はなぜume氏に連絡とらないの?
ところで、ここの黒崎氏は安芸さんじゃありませんよね?(確認)

さて、今の状況は、要するに「言わないでくれ」と言われているので言えないけれども、必要なものを出すときまでの場つなぎ期間です。変なメール(黒崎氏じゃないでしょうね?)だの厨房のウソやデマゴギーにかまけて「重要」なことができないのじゃなくて、それが今出せない、出してはいけないから止めてるのです。

いやそんな事情は知らない、今すぐ何もかも洗いざらい出さないと認めないというのであれば、ああそうですかと言うしかありませんが。
投稿者: 松永英明 (Apr 5, 2006 10:25:54 AM)

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松永氏

>それより、黒崎氏はなぜume氏に連絡とらないの?
いや、松永氏は私がume氏に連絡を取るべきだとお考えなのですね。よかったらその理由をお聞かせ願えませんか。400字程度で。
それよりも、今も松永氏はume氏、泉氏とは懇意にしているのですか?
私は泉氏に一度メールを書いています。フリメからですが。宛先はGripのume氏が指定していたアドレスでした。そして泉氏より返信もいただいています。
そちらには今のところ何の連絡もありませんが。

>ところで、ここの黒崎氏は安芸さんじゃありませんよね?(確認)
違うんじゃないですか。安芸さんって誰ですか。私は存じ上げません。
___

一般に、オウムに薄く関わっているのではないかとの可能性を周囲から指摘されている相手もしくは集団が、自分を訴訟するから、それ以前に大人の解決をしようと、だから個人情報を教えろと言ってきたとします。
そういう恫喝と懐柔に、のこのこ乗るだけの「大人」はいません。
「踊らされた新聞屋」さんという方がおられましたが、万が一何かあったらそれを薦める誰が責任を取ってくれますか。
坂本弁護士事件はまだ記憶に新しい。ジャーナリストの江川さんも、寸前でVXガスの標的にされている。
そういう古典的なオウムの手法はすでに手口が読まれていますよ。名前変わってもまだやっているんですかね。それはタイヘンなことですわな。
松永氏、ご自分の「ことのは」で、訴訟するといってしないのは脅迫罪にあたると書かれていますが、その辺の整合性はいかがです?
議論するなら、公の場でやりましょうや。それが民主主義ってもんでしょう。

#ということで、オフ会があるそうですが、愚かなことです。
ライブで映像を流してくださいな(笑) Gripの泉氏は出会い系に興味をお持ちだ。経験もある。Webカメラくらいは持っているでしょうね。

投稿者: 黒崎 (Apr 5, 2006 7:04:54 PM)

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で、それに対する説明は松永氏からはなかった。

やや筋は違うが、この辺りも興味深い。
http://ultrabigban.cocolog-nifty.com/ultra/2006/04/s_da8a.html#comments

posted by 黒崎 at 03:46 | TrackBack(0) | 夜話 | 更新情報をチェックする

歯ごたえについて

黒崎@歯ごたえについて


実をいうと、ここ一連の議論というか流れを巡って、これは凄いものだと一目を置いた相手というのが乏しい。

例外がひとつだけあるのだが、それは訴訟するとか言われ、時事通信の編集委員がそれを自らのネット上の番組で取り上げた頃合である。
一目を置いたということとはまた違うのだけれども。
この時は万が一のことを考えて家族を暫く避難させたりした。
タクシーも多用する。過ぎたから笑えるのだが、随分と実生活上で差障りがあった。この辺りの事情は、夜話を遡って読んでください。4月5月。

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それが過ぎると、果たしてどうか。
なんだか歯ごたえないですよね、黒崎さん。
と鮫のヤローが酒場で前に言っていたが、誠にその通りだと思っている。
言い方を変えれば「存在を賭けたバトル」というものに、何処かで成りきっていないのである。
なんとか逃げられると思っている。
名誉毀損とかを口にすると、相手が怯むと考えている。
すぐに事務局に問い合わせたりもして、お疲れ様ですとしか言いようがないのだが、つまりは先に被害者になった方が勝ちなのだと今も考えているようでもある。

この辺り、まだこんなことをしているのかいなあ、と、かなりうんざりもしているのだけれども、実りのないことに何時までも付き合ってもいられないので、しばし詰めてゆこうかしら。


posted by 黒崎 at 03:18 | TrackBack(0) | 夜話 | 更新情報をチェックする

ミントのヘイグ

黒崎@ミントのヘイグ


どう退屈かというと、いくつもあるのだが、結局は舞台で踊り続けることの不毛さである。
あるいは舞台に上がったと思う嬉しさである。
人はそういうものだと思えばまたしかり。
具体的にURLを挙げることは面倒なのでやめておく。

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続けて雑感。

⇒時々メマイの彼
私は30代の頃、時折交差点でドッペルゲンガーをみかけた。
このまま倒れるとそうなるのだな、と思っているとトラックが曲がっていったりする。恐らく気に染まない仕事をしていたからだが、ま、人生とはそんなものである。
頭痛が暫く続いてCTスキャンを取ると「あ、これは脳がむくんでますねえ」とか担当医は言いやがる。
要は頭蓋骨の隙間が年齢の相場よりも少ないと言うことなのだが、うう、俺、脳がムクンデんだってよお、と当時の妙齢の腹に甘えた。
馬鹿ね、前からじゃない。と返され、そうなのかと納得をした。
どうせ死ぬんだ。
と思わなければ、何処かでスカしてはいられない。

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⇒浮世のお嬢
傍から眺めていると隙が多いよね。
相手見て遊んだり絡んだりしないと、つまらないかな。

posted by 黒崎 at 02:12 | TrackBack(0) | 夜話 | 更新情報をチェックする

短めの旅

黒崎@短めの旅


から戻ってきた。
身体のあちこちが痛む。
二度目のそれで、夜半長い距離を走ったからだった。
飛行機はあまり好きではない。

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で、ネットを覗く。
退屈なものだなと正直に思うところがある。

posted by 黒崎 at 01:25 | TrackBack(0) | 夜話 | 更新情報をチェックする

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